あなたの愛犬…大丈夫?

愛犬の病気

あなたの愛犬…大丈夫?

現在13歳6ヶ月の愛犬、みゆ。

犬種はチワワ。

先日、偶然乳首のあたりにしこりを発見し、7月3日に動物病院へ。

しっかり検査してもらった結果、しこり+子宮水腫の疑いが。

 

確かに、以前からお腹は張っていましたが、「太ってるから」だと思っていました。

そうではなかったんです。

子宮水腫。

子宮水腫って、最悪の状態になると、子宮蓄膿症というヤバい状態になるんですよね。

細菌感染を起こすと、子宮蓄膿症になるようです。

 

しこりに関しては、恐らく乳腺腫瘍っぽいみたいですが、良性か悪性かは、取り出して検査しないとハッキリとは分かりません。

ただ、良性率と悪性率は50:50なので、大丈夫だと信じています。

1回乳腺腫瘍の悪性の経験があるし、大きさも3cmを超えてるから、悪性の可能性が高いかも。

で、サクッと手術をするべき状態なんですけど、うちの愛犬…肝臓の数値が高かったんですよね。

ということで、この数値を下げないと手術はできないとのことで、数値を下げるための薬を処方されました。

7月3日の袋を捨ててしまったので、8月8日のです

さらに、普段飲ませているサプリメントを一新。

普段は、DHCのサプリメントを数種類飲ませていましたが、それらを止めてコルディに変更。

>>コルディ

コルディは免疫力を調整してくれる&腫瘍にも効果を発揮してくれる模様。

30gで6,600円ほどしますが、愛犬を思えば、全然安いです。

 

まだ飲ませ始めたばかりですが、効果を期待してまずは1ヶ月…。

あとは、肝臓の数値の低下を祈って…。

 

動物病院には、既に5回行っており、手術の日も8月19日に決まっていますが、順番に進捗具合をお話しますね。

 

しこりや子宮水腫って、日々チェックしていれば発見できます。

しこりは、毎日お腹周りを触ればOKですし、子宮水腫はお腹の張り具合に意識を向ければOKです。

 

うちのみゆはとりあえず大丈夫な状態ですが、犬は自分で健康状態をコントロールできませんし、何か異常があっても話せません

常に、私たちがチェックしなければならないんです。

 

そして、日々の食生活や運動など、あらゆる部分に意識を向けなければなりません。

私たち人間と同じで、日々の過ごし方で人生が決まります。

少しでも健康的に長生きできるよう、愛犬のためにできることをやっていきましょう。

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